ファーディナンドのプレースタイル

現代サッカーにおいて、センターバックの選手に求められる能力は多岐に渡る。
守りのポジションとして当然1対1強さや、空中戦での高さとヘディングの強さや正確さは欠かせない。
更に細かく言えば、ポジショニングやリーダーシップの他に、攻撃の際の第一歩を踏み出す役目も果たさなければならず、フィードキックの精度や優れた戦術眼をも必要とされる。
しかし、そんなサッカー界のわがままを、リオ・ファーディナンドは聞いてくれた。

ディフェンス時のあらゆる状況で敵を圧倒し、絶妙な状況判断でピンチを防ぐ。
フォワード出身のため足元の技術が高く、オフェンス時にもロングパスで多くのチャンスを作ることができる。
キャプテンシーも特筆すべきものがあり、今や後方でチームを支えるマンチェスター・ユナイテッドの柱となった。

高い打点から繰り出されるヘディングは相手の脅威。
ファーディナンドの身長については188cm~190cm後半まで多くの説があるが、実際は188cmが妥当だとされている。