カカのプレースタイル

長い歩幅を活かしたスピーディーかつ地面を滑るようなドリブルは世界屈指の速さを誇り、スピードを武器に戦うことで有名な浦和レッズの坪井さえも、試合中対峙した際には一瞬で置き去りにされたほどだと言う。
加えて、スピードやテクニックだけでなく、屈強な肉体も併せ持ち、カカからファウルなしにボールを奪取することは困難である。
主なプレーエリアは1.5列目で、ゴールに近い位置からフィニッシュへの絡みを得意とする。
本人の好みは2列目らしいが、かつて所属していたミランではアンドレア・ピルロがチームをオーガナイズする司令塔を務めていることや、アタッカー不足などを理由に、CFに近い位置でプレーしていた。
ちなみに元チームメイトで、トップ下を務めるクラレンス・セードルフからも「チームのためにセカンドトップとしてプレーしてほしい」と説得を受けていたという。
得点感覚にも優れており、ゴールキーパーとの1対1、ミドルシュートも得意としている。
しかし、本来は生粋のトップ下を生業とするカカ、パスの精度も非常に高い。