カカの名シーン

1993年、サンパウロFCのジュニアチームは、日本の地元少年サッカーチームとの第1回国際親善試合の招待チームの一員として来日。
山形県の最上町に滞在した。
サンパウロFCのメンバーの中に、カカもいた。
当時11歳だったカカは、この試合での活躍からMVPに選ばれた。
賞金として5千円を受けたったカカは「初めてのギャラだ」と喜び、ブラジルの実家に大切に保管してあるという。
このときカカがホームステイした家族と交流は今もなお続いていて、その家族はカカのことを「日本人以上に律儀な子」と、カカは「とても親切にしてもらって、異国の文化を学んだ。
河原で遊んだりしたことは非常にいい経験だった」と語っている。
また、カカとこの家族とのその後の親交を描いた物語が、平成20年度の日本の小学校の道徳の教科書に掲載された。
タイトルは「日本のお父さん、お母さん」であった。