カカとブラジル代表

貧困層の多いブラジルだが、カカは中流階級出身のサッカー選手。
しかし、その事を鼻にかけたりせず誰とでも気さくに付き合う性格で、人間的にも評価が高くブラジル代表チームメイトからの信頼も厚いという。
生真面目の代名詞的な存在のカカ。
キリスト教原理主義者として知られ、イタリアで女遊びしなかったブラジル人はカカぐらいであるとも言われたが、そんな男が陽気なラテン軍団の中に溶け込んでいる姿は少し想像できない。
2002年1月31日のボリビア戦でブラジルA代表デビュー果たしたカカ。
ワールドカップ日韓大会ではレギュラーとしての出場はなかったが、ブラジル優勝に貢献した。
その後、ワールドクラスの選手に成長。
2005年のコンフェデレーションズカップは決勝戦でゴールを記録、優勝を経験した2006年のワールドカップドイツ大会では日本を破り決勝トーナメント進出。
過去最高のメンバーとうたわれ、優勝候補ナンバーワンの呼び声高かった。
しかし、蓋を開けてみれば豪華なタレント勢の調子は振るわず、ベスト8という結果に終わってしまった。