ファビオ・カンナヴァーロについて

ユヴェントス所属のディフェンダーであり、イタリア代表のキャプテンであるファビオ・カンナヴァーロ。

ナポリからパルマ、インテルにユヴェントス、そしてレアルマドリードと、数々のビッグクラブを渡り歩いてきた。

今シーズンからはユヴェントスに復帰。

スクデットの獲得、恐らくカンナヴァーロにとって最後のワールドカップになるであろう2010年アフリカ大会の優勝へ向けて古巣での活躍を続けている。

176cmという、サッカー選手として、ディフェンダーとして絶対的に低い身長を持ちながらそのジャンプ力は凄まじく、例え相手が190cmもある選手だとしてもゆうに競り勝ってしまう。

イタリア代表加入当時、重戦車と称されゴールを量産していたクリスティアン・ヴィエリは小柄なカンナヴァーロを見て「こんな小さいやつがディフェンダーなんてできるはずがない。

俺がフェイントなしで吹っ飛ばして抜けるよ」と言い放った。

しかし、その後の紅白戦で対峙した2人。

小さな巨人は仕掛けてくる戦車を何度も弾き飛ばして見せた。

完敗したヴィエリはカンナヴァーロのことを「あんなに大きなディフェンダーは見たことがない」とコメント。

カンナヴァーロに最高の賛辞を贈った。