ズラタン・イブラヒモビッチについて

「俺はズラタンだがお前らは誰だ?」これはズラタン・イブラヒモビッチがアヤックスへ移籍した際、ロッカールームでメンバーに自己紹介をしたときの言葉である。

高い能力を持ちながらも気性の荒さは天下一品で、ピッチ内外でのトラブルが多いスウェーデンの悪童である。

圧倒的な個人能力の高さを誇り、幼い頃に自チームが4点差で負けている状態で投入されたイブラヒモビッチは、そこからたった1人で8得点を奪ったという逸話を持っている。

1995年、スウェーデンのマルメFFと契約し、その4年後にトップチームデビュー。

そこでの活躍が評価されアオランダのヤックス、次にイタリアの強豪ユヴェントスに移籍。

35試合に出場して15得点を記録する活躍を見せたが、カルチョ界を震撼させた八百長事件によりユヴェントスはセリエBに降格。

イブラヒモビッチはインテルに移籍した。

その後、世界屈指のフォワードとして名を挙げたイブラヒモビッチは「インテルでやることはもうない」という言葉を残し、スペインのバルセロナへ戦いの場を移している。